#51-:100日後に最高の上司になる【心のノートにメモっておきたい部下のエンゲージメント向上のためのヒント】

更新日: 2026-04-24

 

アジャイルHRの公式Xアカウントで2026年2月9日から発信している、100日後に最高の上司になる!【心のノートにメモっておきたい部下のエンゲージメント向上のためのヒント】の投稿を順次、本ページにアーカイブしていきます!

部下のエンゲージメントには、上長の存在が大きく影響します。「部下の本音が見えない」「チームの士気が上がらない……」 「待ちの姿勢で自律性に欠ける・・」正解のないマネジメントの現場で、一人で悩みを抱えていませんか?

今、組織に求められているのは、管理や統制ではなく、一人ひとりの「エンゲージメント」を高めていき、自律的に動ける人材を育成していくことです。部下の主体性を引き出し、上長自らも部下と共に成長するために、「心のノート」に部下とチームを動かす魔法の言葉を書き留めておきましょう。

これらの魔法の言葉は、アジャイルHR代表の松丘啓司(著者名)の著書『エンゲージメントを高める会社』のエッセンスを凝縮したものです。

 

 

 

【51/100】部下支援に必要な4つのスキル:自らも「成長の当事者」でなければ意味がない

 

部下支援に必要とされるスキルには、大きく分けて「理解・承認」「目標設定支援」「経験学習支援」「キャリア開発支援」の4つがある。

上司の役割は、これらの支援スキルを知識として学ぶこと以上に、自らも成長を続ける一人として試行錯誤する背中を見せることにある。 自らの強みを深く理解し、それを活かした高い目標を掲げ、失敗や成功の経験から学びを得ながら自らのキャリアを切り拓くという実体験があれば、支援の引き出しが増え、部下への言葉にも重みが増していく。 逆を言えば、自らが実践していない上司の言葉に、部下が心を動かされることはない。

上司が自らの可能性を信じて挑戦し続ける姿勢が、部下にとっては何よりの教科書となります。

 

 

 

【52/100】アクションを約束する:対話を「ガス抜き」から「成長の起点」に変える

 

1on1で「良い対話ができた」と感じても、現場に戻れば日常の忙しさに流され、話した内容が風化してしまうことは少なくない。 対話の価値を実務の成果に結びつけるためには、部下の中に生まれた抽象的な「気づき」を、実行可能なレベルまで落とし、最初の一歩を後押しすることが不可欠。

上司の役割は、「意識します」「頑張ります」といった精神論で終わらせず、たとえ小さな事でも「誰に、いつ、何をするか」というアクションに落とし込み、挑戦することを約束すること。 そして次の1on1では、結果の良し悪し以上に、どのような「行動」を取り、そこから「何を得たか」というプロセスの振り返りに重点を置くことが重要。

対話を「ガス抜き」で終わらせるか、成長の「起点」にするかの分かれ道は、この約束を積み重ねられるかどうかにかかっています。

 

 

 

■#1~#10は以下のリンクよりご覧いただけます!

https://agilehr.co.jp/resources/2026/02/100days_engagement/

■#11~#20は以下のリンクよりご覧いただけます!

https://agilehr.co.jp/resources/2026/02/100days_engagement_11to20/

■#21~#30は以下のリンクよりご覧いただけます!

https://agilehr.co.jp/resources/2026/03/100days_engagement_21to30/

■#31~#40は以下のリンクよりご覧いただけます!

https://agilehr.co.jp/resources/2026/03/100days_engagement_31to40/

■#41~#50は以下のリンクよりご覧いただけます!

https://agilehr.co.jp/resources/2026/04/100days_engagement_41to50/